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2004/08/05

独断的映画感想文:贅沢な骨

日記:2004年7月某日
ネタバレがあります,注意!
仕事は特に破綻なく終わって帰宅7時頃.夕飯はボロニヤソーセージと野菜炒め,サラダと鶏唐揚げで缶ビール,ワイン.
映画「贅沢な骨」を見る.麻生久美子,つぐみ,永瀬正敏の主演.不感症の売春婦ミヤコ(麻生)はサキコ(つぐみ)と暮らしているが,彼女の庇護者のようである.サキコは家出少女で親に愛されなかったらしい.ミヤコは喉に骨が刺さったような感じでしょっちゅう口をぱくぱく開けている.
二人のねぐらにある日初めてミヤコをイカせた新谷さんが転げ込み,3人の微妙な関係がスタートする.サキコは自殺とも事故とも取れる転落で足を折り,入院中に新谷さんとミヤコは同棲同然.
ミヤコは一方で新谷さんにサキコを抱いてと言い一方でそういう自分を持て余しているようである.サキコは部屋を出るが新谷さんが身を引いて二人は元の鞘に戻るかと言うところでミヤコの突然の死,たった一人でミヤコの骨を拾い環椎(第1頸椎,喉のあたりの骨である)をじっと見るサキコ.いかにも日本的な心に残る映画である.
結局2人とも独りぼっち,愛情を上手く表現できない同士.麻生久美子はしかし売春婦の役だというのに何故脱がないのだ?つぐみがきっぱりと脱いでいるのに.麻生久美子ファンを自認する小生としてはいささか釈然としない.
永瀬はいい味.つぐみがかわいい,★★★☆(★5個が満点).
昨日買った高度10000メートルの雲の本読んでて就眠1時半.


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