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2006/02/26

独断的映画感想文:ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ

日記:2006年2月某日
映画「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」を見る.
2005年.監督:ジョン・ポルソン.
ロバート・デ・ニーロ,ダコタ・ファニング.
母親の突然の自殺を目の当たりにした9歳のエミリーは,深いトラウマに心を閉ざす.父親で心理学者のデイビッドは,エミリーを連れニューヨーク郊外の田舎町に引っ越した.
しばらくするとエミリーは「チャーリー」という友人が出来たと言い出す.ところが想像上の存在と思われたそのチャーリーは,思いもかけない「行動」を示すようになる….
巷の評を見ると,ネタは途中で判ったという人が多い.へーそうですか,僕は全く判りませんでした.
しかしこの映画脚本が悪い(悔し紛れ).
このネタでいくのは良いとして,それなら他の選択肢ももう少しリアルに描いて,観客にサスペンスを与えてくれなければ.
エミリーが森をじっと見ているシーンとか,蝶が洞窟に飛び込んでいくシーンとか,隣家の意味ありげな父親とか,らしいシーンはいろいろあるのだがすべてそのまんまで放置,何の伏線にもなっていない.
その挙げ句唐突に現れる本ネタは,やっぱりそれまでの状況と合ってないよなあ.
というわけで成功作とは言い難い.
★★(★5個が満点)
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