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2006/03/21

独断的映画感想文:ヴァン・ヘルシング

日記:2006年3月某日
映画「ヴァン・ヘルシング」を見る.
2004年.監督:スティーブン・ソマーズ.
ヒュー・ジャックマン,ケイト・ベッキンセール,リチャード・ロクスバーグ.
ジキル博士とハイド氏,ドラキュラ,狼男,フランケンシュタイン等のモンスターをまとめてやっつけるヴァン・ヘルシングの冒険アクション映画.
ヴァチカンの秘密指令を受けたヴァン・ヘルシングは,ドラキュラ伯に闘いを挑むヴァレリアス一族の末裔アナ王女を支援し,ドラキュラを抹殺するため,相棒のカールと共にトランシルヴァニアに赴く.
カールは修道僧で,ヴァチカン本部ではモンスター用のアイディア武器の作成に従事している.
ヴァン・ヘルシングはアナ女王と協力して,ドラキュラ伯の牙城に迫るが,そこにフランケンシュタインが絡んできて….
冒頭,このドラキュラとフランケンシュタインの絡みが紹介され,またヴァン・ヘルシングがハイド氏を抹殺する2つのエピソードが紹介されるが,後はもう西部劇と言おうか,007と言おうか,とにかくアクション(ヴァン・ヘルシングがヴァチカンの基地でカールから秘密兵器を受け取るくだりは,英国秘密情報部でQから秘密兵器を受け取る007そのものですね).
CGを多用してそこそこ上手なのだが,いかにもCGって感じで情緒に欠ける.
アクションも角川映画の「里見八犬伝」での真田広之を思わせるような(古過ぎか),とにかくハイスピード,ど派手なアクションで,これも情緒は無し.
アクションの間のお休みでしっとりした芝居を見せるというほどの間もなく,最後の結末もあまりに唐突で,ケイト・ベッキンセール・ファンとしてはがっかりでした.
これだったらいっそお笑いの要素を入れたら良かったのにね.
★★☆(★5個が満点)
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