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2006/06/25

独断的映画感想文:テイキング・ライブス

日記:2006年6月某日
映画「テイキング・ライブス」を見る.
2004年.監督:D.J.カルーソー.
アンジェリーナ・ジョリー,イーサン・ホーク,キーファー・サザーランド.
連続殺人を解決するため派遣されたFBIの美人プロファイラ.彼女は目撃者コスタのプロファイリングから活動を開始する….
この映画はキャスティングが失敗ではないか.
誰が見たって,警察側でない存在として出てきたイーサン・ホークを見れば,こいつが犯人だと思うだろう.
そのイーサンを見て,彼は犯人じゃないとプロファイルするアンジェリーナを見ると,展開はもう判ってしまうような気がする.
最後のどんでん返しは面白かったし,アンジェリーナ・ジョリーは美しかった.映像的にも緊張感あるテンポの良い映画だったと思うが,この欠陥が気になりますよね.
★★★(★5個が満点)
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コメント

TBありがとう。
キーファーの登場の仕方も、なんか、ヘンでしたね。
この映画は、まあ、アンジェリーナの映画だと思いましょう(笑)

投稿: kimion20002000 | 2006/06/25 23:26

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