« 独断的映画感想文:シンシナティ・キッド | トップページ | 独断的映画感想文:ジャケット »

2006/11/09

独断的映画感想文:序の舞

日記:2006年11月某日
映画「序の舞」を見る.
1984年.監督:中島貞夫.
名取裕子,風間杜夫,佐藤慶,岡田茉莉子,三田村邦彦,高峰三枝子,水沢アキ.
宮尾登美子の名作の映画化.
上村松園という画家の絵と宮尾登美子の小説の魅力が圧倒的なので,それに付け加えるものは余りない.
映画は基本的に良くできていると思う.脚本も小説の味をそれなりに出している.
ただ小説のピークでもあり画家の最高傑作でもある「序の舞」という絵の由来に何も触れないというのは,なんぼなんでもおかしいだろう.映画の題名の意味がないではないか.
只,それとは別にこの映画の魅力は,名取裕子と岡田茉莉子という2人の女優の,それぞれの一番良い時期の演技を見られるということだろう.佐藤慶もまだ元気で,あの特有のイヤらしさが味わえる.
★★★☆(★5個が満点)
人気blogランキングへ


« 独断的映画感想文:シンシナティ・キッド | トップページ | 独断的映画感想文:ジャケット »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46943/12623146

この記事へのトラックバック一覧です: 独断的映画感想文:序の舞:

« 独断的映画感想文:シンシナティ・キッド | トップページ | 独断的映画感想文:ジャケット »