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2009/01/30

独断的映画感想文:エリザベス:ゴールデン・エイジ

日記:2009年1月某日
映画「エリザベス:ゴールデン・エイジ」を見る.3
2007年.監督:シェカール・カブール.
出演:ケイト・ブランシェット(エリザベス女王1世),ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム),クライヴ・オーウェン(ウォルター・ローリー),リス・エヴァンス(ロバート・レストン),ジョルディ・モリャ(スペイン国王フェリペ2世),アビー・コーニッシュ(ベス・スロックモートン),サマンサ・モートン(スコットランド女王メアリー).
1585年,即位後27年を経たエリザベス1世はイングランドにおける揺るぎない王権を確立.しかし熱狂的なカトリック信仰を持つスペイン王フェリペ2世は,イングランドをカトリックに改宗せんと,エリザベスに対し攻撃を試みる.
彼はスペイン無敵艦隊の建艦を進める一方,スコットランド女王メアリーを扇動しエリザベスに対する謀反をたきつける.2
エリザベス側近のウォルシンガムを中心とした勢力と,スペイン王に支援されたカトリック系勢力との暗闘.その中,新大陸から帰還したウォルター・ローリーが宮廷に現れ,エリザベスはその自由な生き方に強く惹かれるのであった….
前作の続きだが前作の知識は必要ない.エリザベスの苦悩と決断を描き,その偉大さと高貴さが強く印象づけられる.
またこの時代のイングランドの情景や宮廷の雰囲気が堪能できるのも素敵.
アルマダの海戦の描写も適切で,大海原を染めて炎上する無敵艦隊を見下ろすエリザベスⅠ世のシーンは,一幅の絵のようだ.1
西洋時代劇ファンには充分満足できるエンタテインメント.クライブ・オーエンやジェフリー・ラッシュも素晴らしかった.
★★★★(★5個が満点)
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