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2009/12/05

独断的映画感想文:天使と悪魔

日記:2009年11月某日
映画「天使と悪魔」を見る.007
2009年.監督:ロン・ハワード.出演:トム・ハンクス(ロバート・ラングドン),アイェレット・ゾラー(ヴィットリア・ヴェトラ),ユアン・マクレガー(カメルレンゴ),ステラン・スカルスガルド(リヒター隊長),ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(オリヴェッティ刑事),ニコライ・リー・コス(暗殺者),アーミン・ミューラー=スタール(シュトラウス枢機卿).
「ダ・ヴィンチ・コード」に次ぐ,ラングドン教授ものの続編.
ローマ法皇が亡くなり,次期法皇を決める枢機卿の会議コンクラーベが開かれようとする折,4人の枢機卿が誘拐された.一方スイスの原子核研究機構CERNからは,加速器を使って作られた反物質が盗まれる.
ヴァチカンにかって弾圧された秘密結社イルミナティから,1時間ごとに4人の枢機卿を殺害した上,反物質を爆発させるという脅迫状が届き,ヴァチカンはラングドン教授とCERNの研究者ヴェトラを呼び寄せ,二人は調査を開始する….001
ラングドン教授に必ずしも協力的でないヴァチカン衛兵部隊の隊長や,利害の絡み合う枢機卿らの確執の中,悪戦苦闘しながら謎を負うラングドン教授達の活躍はなかなか見応えがある.
とにかく1時間刻みの予告殺人と,そのヒントは全てヴァチカンの建物や彫像の中に潜んでいるという条件下,猛スピードで駆け抜けるラングドンとヴェトラに,観客はともすれば置いて行かれそうになる.
そこを何とかつないでいくどんでん返しに次ぐどんでん返しの展開は,十分に面白い(もっとも犯人はかなり分かり易いけど).009
ベトラ嬢にもう少し色気があれば良かったが,まあ考えれば色気なぞ出している暇は一瞬たりともなかったろうね.
感心したのは,サンピエトロ広場を埋め尽くす大群衆のシーンと俳優達が右往左往するシーンとが,実にうまく繋がっているところである.
突っ込みたいところもあった様な気がするが,結局映画の早い進行にうまく巻き込まれてしまった.そこんところは天晴れ.
★★★★
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