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2011/12/23

独断的映画感想文:ザ・タウン

日記:2011年12月某日
映画「ザ・タウン」を見る.5
2010年.監督:ベン・アフレック.
出演:ベン・アフレック(ダグ),ジョン・ハム(フローリー),レベッカ・ホール(クレア),ブレイク・ライヴリー(クリスタ),ジェレミー・レナー(ジェム),タイタス・ウェリヴァー(ディノ),ピート・ポスルスウェイト(ファーギー),クリス・クーパー(ビッグ・マック),スレイン(グロンジー),オーウェン・バーク(デズモンド).
ボストンのチャールズタウンは全米一現金輸送車の強盗事件が多いと言われる.
ケンブリッジ銀行の支店が4人組に襲われ,女性支店長が人質となって拉致された.
犯行手口は水際だっており,解放された女性支店長がFBIに尋問されるが手がかりは皆無.ところが犯人側は女性の運転免許を見てびっくり,彼女は同じ街に住んでいたのだ.2
マスクをかぶっていたとは言え,いつ街で顔を合わせてもおかしくない状況.一味のリーダー格ダグは思い切って彼女クレアに接触するが,二人は次第に恋に落ちて行くのだった….
FBIの裏をかきながら犯行を重ねる一味,彼らは逃げ延びられるか,クレアとダグの恋の行方は?というクライムアクション.
ストーリーの展開とアクション・ロマンスのバランス,スピード感の組み合わせが絶妙である.
ダグは今は終身刑として刑務所にいる父から「家業」を引き継いだ犯罪者だが,アイスホッケーの選手としてドラフトに乗ったこともあり,それに挫折した過去を持つ.
頭脳明晰で合理的,人を殺したことはない.
そのダグがクレアと恋に落ち,足を洗おうとまで思い詰めるが,組織はそれを許さない.降りると言い出したダグに組織は牙をむくのだ.1
最終局面,組織とFBIに追い詰められクレアにも拒絶された状況からダグは如何に脱出するのか.
結末は後味も良く,一見の価値あり.
俳優はべン・アフレックがやはり魅力的,木村佳乃似のレベッカ・ホールもいい.
ダグの親友ジェムを演じたジェレミー・レナーが素晴らしい.
★★★☆(★5個が満点)
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