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2014/09/25

独断的映画感想文:LIFE!

日記:2014年9月某日
映画「LIFE!」を見る.1
2013年.監督:ベン・スティラー.
出演:ベン・スティラー(ウォルター・ミティ),クリステン・ウィグ(シェリル・メルホフ),アダム・スコット(テッド・ヘンドリックス),キャスリン・ハーン(オデッサ・ミティ),シャーリー・マクレーン(エドナ・ミティ),ショーン・ペン(ショーン・オコンネル),パットン・オズワルト(トッド),アドリアン・マルティネス(ヘルナンド).
ウォルターは,雑誌ライフの写真ネガを管理する部署に勤務する,経験16年のベテラン.2_3
時ところを選ばず妄想に耽る癖があるが,至ってマジメな冒険とは無縁な独身男性,老母と女優志望の妹がいる.
彼は最近入社したシェリルにSNSを通じてウィンク・ボタンを送ろうとするがうまくいかない.そのことで担当者のトッドとやり取りをして遅刻した朝,何とライフ/タイム社は買収され,ライフの休刊と猛烈なリストラが始まることとなる.
名カメラマン・ショーンが,ライフ最後の表紙を飾る写真のネガをウォルター宛送ってきたのだが,肝心の表紙に使う25番ネガだけが入っていない.期限までに何としてもネガを提出しなければならなくなったウォルターは,決然ショーンがいると見られるグリーンランドに向け出発する….5
ここから始まる大冒険,泥酔パイロットのヘリから氷の海に落とされるは,噴火するアイスランドの火山をかわして空港までスケボーで急行するは,ヒマラヤでユキヒョウを狙うショーンを探しだすは,血湧き肉躍る活劇が続く.
物語はハッピーエンド,しかも「青い鳥」を思い出させる様な寓話的な結末だ.この映画のラストシーン(それが同時に25番ネガの種明かしでもある)は忘れられないだろう.3
映画全体のとぼけたユーモア,時々挿入されるウォルターの妄想シーンなどが,絶妙なボケで観客を楽しませる.アイスランドやヒマラヤの映像は,映画の美しさに充ち満ちている.映画らしい映画,見て損は絶対なし.
★★★★(★5個が満点)
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