« 独断的映画感想文:帰ってきたヒトラー | トップページ | 独断的映画感想文:殿、利息でござる! »

2017/08/07

番外:独断的歌舞伎感想文:国立劇場 一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)

日記:2017年7月某日
歌舞伎「一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり) 二幕 檜垣茶屋の場 大蔵館奥殿の場」を見る.H2907kabukikannshoukyoushituomote
国立劇場美術係=美術.
主な配役:一條大蔵卿長成(尾上菊之助),常盤御前(中村梅枝),鬼次郎女房お京(尾上右近),吉岡鬼次郎(坂東彦三郎).
吉右衛門の大蔵卿を見慣れた自分には,斬新な菊之助の大蔵卿だった.
檜垣茶屋の場でのこぼれんばかりの笑顔は,軽妙さ洒脱さでは吉右衛門に一歩及ばないが,大蔵館奥殿の場での凛々しい大蔵卿は誠に魅力的,打倒清盛の力強い台詞が良かった.
結果的には,大蔵卿の作り阿呆の哀愁よりは,平家追討の闘志に溢れた舞台となり,これはこれで魅力的.この芝居の別な一面を見た思いがした.
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ


« 独断的映画感想文:帰ってきたヒトラー | トップページ | 独断的映画感想文:殿、利息でござる! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46943/65631653

この記事へのトラックバック一覧です: 番外:独断的歌舞伎感想文:国立劇場 一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり):

« 独断的映画感想文:帰ってきたヒトラー | トップページ | 独断的映画感想文:殿、利息でござる! »