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2018/09/01

番外:独断的歌舞伎感想文 新作歌舞伎「NARUTO -ナルト-」

日記:2018年8月某日
新橋演舞場で新作歌舞伎「NARUTO -ナルト-」を見る.Shinbashi_201808_f5_60b3f3078388006
うずまきナルト(坂東巳之助),うちはサスケ(中村隼人),綱手(市川笑也),大蛇丸(市川笑三郎),春野サクラ(中村梅丸),うちはイタチ(市瀬秀和),はたけカカシ(嘉島典俊),自来也(市川猿弥),うちはマダラ(片岡愛之助).
人気長編コミックの歌舞伎舞台化.脚本・演出は7年前に見た新作歌舞伎『東雲烏恋真似琴』で大谷竹次郎奨励賞を受賞したG2.予備知識ゼロで見たが,冒頭いきなり竹本で始まったのには吃驚.
忍者学校の劣等生ナルトが,同級生サスケ等と共に成長しながら,九尾の狐の魔力を我が物にして世界を牛耳ろうという,うちはマダラの陰謀と戦う物語.
舞台をうまく使ったテンポの良い作品で,若手らしいアクションシーンが魅力的だ.客席も若い観客が目立ち賑やかな雰囲気,久しぶりの新橋だったが楽しかった.
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