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2026/06/02

独断的映画感想文:アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師

日記:2026年6月某日
映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」を見る.1_20260605145701
2024年.監督:上田慎一郎.
出演:内野聖陽(熊沢二郎),岡田将生(氷室マコト),川栄李奈(望月さくら),森川葵(白石美来),後藤剛範(村井竜也),上川周作(丸健太郎),鈴木聖奈(五十嵐薫),真矢ミキ(五十嵐ルリ子),皆川猿時(八木晋平),神野三鈴(酒井恵美子),吹越満(安西元義),小澤征悦(橘大和).2_20260605145701
映画の冒頭,脱税容疑の橘のパーティーに乗り込み対決する税務署員のさくらと熊沢,しかしその面前でわざと転んだ橘は,暴行で二人を訴えると宣言,上司の安西の指示で熊沢は橘に謝罪をすることになり,屈辱的な仕打ちを受ける.5_20260605145701
一方刑務所を出所した詐欺師マコトは早速詐欺の仕事に精を出し,中古車の架空販売で熊沢をひっかけ,80万円を騙し取る.熊沢の親友の刑事・八木の尽力でマコトを押さえた熊沢,しかしマコトは意外な申し出をする.自分とチームを組んで橘から大金を詐取できたら,自分を見逃してくれというのだ.熊沢は悩んだ末,マコトと協力して橘と対決することにするが….4_20260605145701
熊沢にはかって,同期だった税務署員が橘を告発したものの,罠にはめられ汚名を着せられ馘になり,自殺したという苦い過去があった.実直な税務署員である熊沢はマコトとその仲間とチームを組み,橘をひっかけるための準備に没頭する.準備段階は無事通過し,いよいよ不動産詐欺の本番当日を迎えるが,安西が熊沢の不審な動きを橘に通報したことで計画はバレバレになり,橘の部下・神野が通報してマコトらは急行した警察に全員逮捕される….3_20260605145701
さてこの状況からどうエンディングに持っていくかだが,映画はその大逆転を見事にやってのける.その点でエンタテインメントとしてはきっちり合格点.内野聖陽,小澤征悦の好演が期待通りだが,皆川猿時,神野三鈴らのわき役陣も良い味で素敵だった.結局,こういう映画ではプロローグであろうがエピローグであろうが,油断してはいけないと云うことを,改めて学習した次第,面白かった.
★★★★(★5個が満点).


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